2012/05/11
5.12共通番号・ICカード導入反対集会 PIJ定時総会
2012/04/20
フラットモデルのマイナンバー(私の背番号)は成りすまし犯罪ツールになるのは必至
2011年9月1日に、アメリカ連邦議会下院歳入員会 社会保障小委員会は、「社会保障番号と子どもの成りすまし犠牲者」の問題についての公聴会を開催した。 http://waysandmeans.house.gov/Calendar/EventSingle.aspx?EventID=257210
この公聴会で、連邦司法省は、2006年〜2008年ベースで、成りすまし犯罪の犠牲者が1億170万件にのぼっていることを明らかにした。
また、連邦取引委員会(FTC)によると、成りすまし犯罪による損害額は、年500億ドルにのぼるという。こうした成りすまし犯罪の最大の原因が、フラットモデル【同じ番号を多目的利用・汎用】する共通番号である「社会保障番号(SSN)」にあるという。
民主党は、野党時代に住基ネット導入に反対し、その後4度も廃止法案を国会に出している。その民主党が政権に就くやいなや大きく「変節」し、アメリカで成りすまし犯罪ツールと化しているのと同じフラットモデルの共通番号である「マイナンバー(私の背番号)」の導入を推進している。マイナンバー(私の背番号)は、公開(オープンに)して社会保障や課税事務に使うとしていることから、民間に垂流しになることは止められないことくらいは分かりそうなはずだが・・・。
アメリカ連邦議会公聴会証言などから社会保障番号(SSN)が犯罪ツール化している実情からみても、マイナンバー(私の背番号)を導入し官民でオープンにして汎用するプランは、きわめて危ない提案であることが分かる。こんな危ないツールを導入したら、国民のプライバシーは濫用され、成りすまし犯罪者が闊歩する社会へまっしぐらであろう。次の世代に負の遺産を送ることにつながるのは明らかだ。
マイナンバー(私の背番号)法案には、情報漏えい対策として、「第三者機関の設置」や、「厳罰」が盛り込まれているから大丈夫だというかも知れない。だが、こうした措置を講じること自体、裏返せば、マイナンバー(私の背番号)危ないツールである証拠だ。個人情報の垂流しは「厳罰で防ぐ」というが、これでは、番号取扱現場が怖くてさわれない。いつ、犯罪者にされるか分からない。冗談じゃない!!
オーストリアとかでは、危ないフラットモデルをやめにして、セクトラルモデル【分野別の番号】を使っている。このセクトラルモデルを採用すれば、あらたな共通番号はまったく不要だ。にもかかわらず、人権感覚ゼロの民主党政権は、IT産業利権につながるという理由だけで、住基ネットに加えて、あらたな公共事業として共通番号導入に走っている。
フラットモデルの「マイナンバー(私の背番号)」は、カネ喰い虫で、しかも危険、まさに「原発は安価で安全」というのと同じだ。ムダな公共事業で利権をあさろうというIT産業、その水先案内人の財界、連合・民主党、総務省・財務省、役人から変身した議員や御用学者の「産労政官学血税ムダ遣いグループ」が国民のプライバシーを食いものにして画策したものだが、絶対に実現させてはいけない。
朝日新聞など、住基ネットではあれだけ監視社会問題、プライバシー問題を真摯に議論したマスコミなどが、今では危ないフラットモデルの共通番号の導入の旗振りをしている。批判能力を喪失している。自分らの姿勢に恥ずかさを感じないのだろうか?
わが国の新聞界は、戦争を推進し、戦後は反省もせずに「民主主義」を説いて、何事もなかったように振る舞い、そして、また何事もなかったように「変節」する・・・同じ道をすすんでいるようにしか見えない。
CNNニューズ69号を発刊した。フラットモデルのマイナンバー(私の背番号)の危険性、対案を含め、CNNニューズ69号を読んでいただきたい。
PIJ事務局
2012/03/23
3.21 いらない! 共通番号制反対 市民集会に参加して
3月21日(水)18:30〜から、東京、神田、総評会館・2階 会議室で「共通番号」反対市民集会は、盛況でした。この集会を主導された、反住基ネット連絡会には、本当に頭が下がります。ご苦労さまでした。
2月14日、政府は、「マイナンバー(私の背番号)法案」を閣議決定し、国会へ上程しました。法案を読むと社会保障の充実という大義名分すら消え失せ、「背番号」と「ID〔国民登録証〕カード」で、国家が国民情報をトータルに監視できるようにしようという内容です。
私たち国民一人ひとりに背番号を刺青し、国家が個人のプライバシーをトータルに串刺し管理する政策がすすめられようとしています。まさに、「国畜」化構想です。また、国民は自分の「国畜」背番号を記したID〔国民登録証〕カードを常時携行しないと日常生活できない方向です。ID〔国民登録証〕カードは、「現代版通行手形」になるはずです。こんな人権無視の法案は、絶対に阻止しなければいけません。
《集会の進行》
◎主催者のあいさつ: 白石 孝(プライバシーアクション)
◎基調報告:共通番号=マイナンバー(私の背番号)法案の廃案を目指して
◎マイナンバー(私の背番号)法案を読む: 水永誠二弁護士
◎個別発言:神奈川保険医協会、税理士などの発言
◎パネル討論:石村耕治(PIJ代表)、黒田充(自治体情報政策研究所代表) 清水雅彦(日体大教員)ほか
◎来賓あいさつ:福島瑞穂(社民党党首)、清水勉(弁護士)
《集会の紹介・意見・感想》
3.21集会では、基調報告、水永弁護士、辻村税理士などの個別発言と、この法案の問題点はかなり理解されたのではないかと思います。ただ、工夫も必要かと思います。折角、多くの方々は、大事な時間を使って参加されているのですから、品質管理(QC)をお願いしたいと思います。改善点を、いくつか指摘してみます。
「住基ネットと共通番号制との違い」について、参加者である市民に、もう少し簡潔にしっかりとした説明が要ると思います。PIJ代表の石村氏が、「背番号のオープン利用」、「データ照合基盤」の設定などの違いがあるとか、一応、説明されていましたが、ふつうの市民の参加者には、分かりにくかったです。資料を準備する、図説する、とかもっと工夫して欲しいと思います。
ともかく、パネラーには、やはり、まず共通番号の法案を十分に精査され、自分の覚えていることを吐き出すだけではなく、その日のテーマを確認し、場の雰囲気を読んでしっかりしたお話をして欲しいと思いました。「聴いている人が主役」の認識が必要です。
福島瑞穂氏(社民党党首)、清水勉氏(弁護士)のお話は、やはり、この問題を勉強されていること、あるいは実践的な活動を続けられていることもあって、しっかりしていました。
ちなみに、清水勉氏が推奨された日弁連編『デジタル社会のプライバシー』(航思社刊、2012年)《3,400円+税》は、世界の共通番号制、インターネットを通じた国家・企業による個人情報の収集・利用、監視カメラ法制の分析などを紹介しており、現状を知るうえでは良書です。
ただ、本書を読んでみると、各国はこんなに国民の監視の法制を強化しているのに、わが国はいまだ国民の国家コントロールが“甘い”と取られる怖れを感じました。こうした見方につながるのは、本書が、全体に各国の制度紹介に力点が置かれ、読み手が、批判的に考察した部分を識別するのを難しくしてしまっていることが大きな要因でしょう。ポイントをゴシックにして囲むとか、工夫が必要な感じがしました。また、厚過ぎて、読み切れません。もっと「リーダーズ・フレンドリー」な本つくりが求められています。
この点、同じく、清水勉氏が推奨された、今回のシンポ参加者である黒田充氏がかかれた『Q&A 共通番号 ここが問題』(自治体研究社、2011年)《1,900円+税》は、住基ネットと共通番号制との違いを含め、「リーダーズ・フレンドリー」で、わかりやすく良書と感じました。
2012年3月23日 PIJ事務局
2012/03/09
3.21 いらない! 共通番号制 市民集会 東京・総評会館
3月21日(水)18:30〜
東京、神田、総評会館・2階 会議室
◎マイナンバー(私の背番号)法案を読む: 水永誠二弁護士
◎パネル討論: 田島泰彦(上智大教員)、清水雅彦(日体大教員)、石村耕治(PIJ代表)、黒田充(自治体情報政策研究所代表)ほか
2月14日、政府は、「マイナンバー(私の背番号)法案」を閣議決定し、国会へ上程した。法案を読むと社会保障の充実という大義名分すら消え失せ、「背番号」と「ID〔国民登録証〕カード」で、国家が国民情報をトータルに監視できるようにしようという内容だ。
私たち国民一人ひとりに背番号を刺青し「国畜」化する。国民は自分の「国畜」背番号を記したID〔国民登録証〕カードを常時携行しないと生活できない方向だ。ID〔国民登録証〕カードは、「現代版通行手形」になるはずだ。
ID〔国民登録証〕カードは、使えば使うほど、国家は、その個人の情報(ポイント)を手に入れられる仕組みだ。国家は、そのポイントをどうにでも勝手に使えることになっている。
加えて、住基ネットではなかった「情報連携基盤」(情報交換・照合システム)を構築するとしている。情報交換・照合システムとは、背番号で串刺しにして管理された国民情報を、本人に知らせることなく、役所間で自由に回し利用し、国民を「国畜」として徹底監視することがねらいの仕組みである。
「悪いことをしていなければ、恐がることはない」ではすまされない。こんな恐ろしい国民監視システムは絶対にいらない。
朝日や読売といった大新聞は、まったく批判的な報道もしない、“容認”の姿勢を貫いている。人権感覚が疑われるどこかの国のマスコミにそっくりだ。
マイナンバー(私の背番号)法案の劣悪な内容をしっかり理解し、国家が国民の人格をトータルに監視することをねらいとしたこの法案を廃案に持ち込まなければならない。
万難を排して、集会に参加しよう!!
2012/02/28
税理士会、学者も 「言うだけ番長」、「税務署のお手伝いさん」でいいの??
2月13日(月)午後に東京税理士会館で開かれたセミナー「平成24年度税制改正大綱を読む〜税財政のゆくえと納税者の権利」に行ってきました。背番号制に“父”の峰崎内閣官房参与、政府御用達の肩書きつけてエラソウにしている三木義一先生、税務署OBの税理士、五十嵐文彦税務副大臣等々「御用集団オンパレード」が、政府の増税プランや背番号プランなどを紹介していました。
「納税者の権利?」、あの国税通則法改悪で、三木先生、何を言ったってムダでしょう。三木先生、月刊税務事例という雑誌で、 “TKCは、納税者権利憲章なんぞいらんと言っているが、けしからん”と書いていましたが・・・・。元財務省役人が率いるTKCも、財務省の御用学者、税務署のお手伝いさんになってしまったあなたも、“同じ穴のむぢな”ですよ。よ〜く頭を冷やして考えてください。「ブレナイ」ことが大事です。今のあなたを見て、命尽きるまで課税権力と対峙し納税者の権利確立に尽力した恩師が天国で泣いているのではないですか??
ある税理士向けの講演で、三木先生、「番号もカードがいっぱいあるのは大変でしょう?一つになれば便利でしょう・・・」と。皆さん、驚きました。やはり、講師料を払う以上、しっかりとした論理を展開してください。参加者は、隣り近所の爺さん婆さんではなく、税の専門家集団ですよ。「健全な批判」ができる資質を捨ててしまってはおしまいですよ。
東京税理士会は、納税環境を悪化させた法改正に何も言わない。逆に、その害者を呼んで、迎合する。中小企業者を廃業に追い込む消費税増税、成りすまし犯罪を招き税理士の申告支援が無用になる背番号導入にも、まったく異見を述べない。劣化の一途で、情けない限りです。セミナーを協賛した東京税理士政治連盟も同じです。そもそも、「納税者の権利」などテーマに取り上げる実績がない。会費を返すか、ひとを一新してまっとうな途をすすんでください。
それにしても、東京税理士会のトップが日税連のトップを目指すとか?・・・・でも、丸で“税務署のお手伝いさん”、“役所のサポーター”が税界を率いるのは、国民・納税者に大きなマイナス・・・・税界を不幸にするだけですからお止めなさい。
セミナー開いて「納税者の権利」など、それこそ“言うだけ番長”(口だけで行動が伴わない〜産経新聞が民主党の前原誠司政務会長でをやゆして繰り返し使った言葉)で、誰も東京税理士会のトップなんか信頼していません・・・・!!「資格・税務署のお手伝いさんでメシにありつこうのギルド集団」。こんな感じで、どのようにして納税者に信頼される税理士になれというのでしょうか?
いっそのこそ、医師会のように任意加入にした方がいいのではないでしょうか?その方が風通しがいいのではないかと思います。
“国民・納税者に信頼される税理士を目指そう?”。でも、言うだけ番長の今の税理士会。政治主導とかまっぴらのウソ、平然と役人の“金魚の●●●”をやっているだけの今の民主党政権と同じではないかと思います。いまのままでは、税界を劣化させるだけの存在です。
≪現代の税界を取り巻く3悪≫
・役所頼み税金で喰っている個々の議員の顔が見えない、“言うだけ番町”、機能不全の民主政権。裏では自民の棟梁とつるんでいる民主の棟梁・・・猿芝居の党首会談などで選挙民を愚弄して平然としている御仁。
・「納税者の権利利益保護」については“言うだけ番長”で、内実は税務署のお手伝いさんに徹する税の専門家集団。自分らの権利利益、”資格で喰う”が第一で、税務署と談合を繰り返すだけの・・・・劣化するギルド集団。
・「変節」、「転向」、「ヘンシ〜ン」を平然とやってのける学者等々。
こんな人たちだらけで、日本社会の閉そく感が増し、国民・納税者は息詰まる毎日・・・・・・ハシズムのような流れにつながっている感じがします。
ハシズム軍団は、参院廃止、憲法改正などはいいから・・・・・毎日の生活者の視点で勝負したらどうでしょうか?・・・・・・あなた方の“賞味期限切れ”まで、付き合わされる国民も疲れます。もう「政治ゴッコ」には飽き飽きしています。生活第一です。
民主党って何? 政権が代わっても、役人は前政権時代とまったく同じ顔ぶれ、政権は奪取したものの、力がないサラリーマン議員だらけでは、そもそも政治主導などできっこないわけですです。
まさに「役人天国」で、増税、背番号導入、重罰化・・・・何でもできる。マニフェストはどこへ行ってしまったのでしょう?? 庶民はまさに「絶望」のどん底です。
政治、税界に絶望する1都民
2012/02/10
やっぱし、共通番号は、「時代遅れ・アナクロ(A)」、「危険(K)」、「ムダ(M)」
内閣府は、共通番号に対する世論調査を実施しました。2012年2月28日にその結果を公表した。調査は、昨年11月に成人男女3,000人に面接で実施。回収率は63%、1890人から回答を得たとか。
この調査で、共通番号が必要と答えた回答が57.4%、不要が27.3%だったという。ところが、内容は知らないが41.5%、言葉は聞いたことがあるが41.8%。内容を知っているとの回答は16.7%。
また、共通番号への不安については、情報漏れなどプライバシー侵害のおそれありが40.5%、成りすましなどの個人情報の不正利用の犠牲になるおそれを指摘する人が32.2%だったといいます。懸念なしのおめでたいタイプはたったの11%。
国民の大半は「内容すら知らない」、そりゃぁ〜、内容をよく知ったら、共通番号なんぞに賛成する人は少ないと思います。現実空間取引に加えて、ネット空間取引全盛の今日、成りすまし、情報漏れ、何でもごじゃれの時代に、共通番号は、「時代遅れ・アナクロ(A)」、「危険(K)」、「ムダ(M)」です。まさにAKM。
アメリカとか、スウェーデンとかで採用されてきた「フラットモデル」の共通番号は、これだけ情報化した社会で導入するのは時代錯誤です。仮に効率的な番号制が必要だとしても、危険すぎます。同じ番号を多目的に使い垂れ流す危険なAKM構想は、絶対に実現させてはいけないと思います。
新しく共通番号制をつくらなくとも、オーストリア方式(「セクトラル・モデル」)で、安全な番号がつくれるとの「原口5原則」はどこへ行ってしまったのでしょうか??
でも、血税をジャブジャブ使わないセクトラル方式では、産業利権につながらない・・・・。ムダで儲けようというIT産業、その手先の連合・民主党、総務省、御用学者の「産政官学血税ムダ遣いグループ」が、この安全な方式を排除しているとか・・・。
しかし、共通番号なんぞいったん導入したら、日本は必ず「成りすまし犯罪者天国」になりますよ。その頃には、連合出身で番号推進論者の峰崎直樹・内閣官房参与とかは、いないから・・・・責任とらなくともいいのか知れませんが・・・。
番号制度シンポジウムin愛知(番号制度創設推進本部主催)が、2011年11月20日(日)午後1・30〜4・00=アイリス愛知(名古屋・丸の内)で開催されました。当日、名古屋に住んでいるので参加してきました。そこで、ついでですが、1参加者としての感想を書きます。
各地で開催されているこのシンポ、税と社会保障の一体改革の一環として、国民に背番号を付けるのをPRするのが目的です。いわゆる「官製シンポ」です。
愛知(名古屋)でのシンポには、政府・民主党から峰崎直樹・内閣官房参与、古川元久衆院議員(名古屋2区選出、社会保障・税一体改革担当大臣、元財務省役人)、森信茂樹・中央大教授(元大蔵省役人)、長谷川敏也税理士(名古屋税理士会調査研究部副部長)、日経連の役職者(名前忘れました)、浜嶌将周(弁護士)とかが挨拶やパネラ―として参加していました。
税もと社会保障に関しては、全く基本的理念が示されておらず、消費税増税だけが前進。その一方で、国民・納税者監視のツールとしての「国民背番号制」だけが一人歩きしています。
給付付き税額控除導入とかいうけれども財源の目途はなし、そもそも番号とは無関係な構想です。それから、社会保障会計とかも、アメリカで検討されてことがあるけどもうまく行かなかった・・・わけですから。
そもそも、このグループは、「全国民の個人情報を共通番号で公有化しよう」といった考えを持った人たちの寄り合い。日経連とかのパネリストは、産業利権の立場から「番号制」万歳。背番号論者の峰崎直樹・内閣官房参与とか古川元久議員の話を聞いていても、実にむなしい、議論でした。
長谷川税理士とかにいたっては、共通番号のシステムすらよう分かっておらん様子。わけのわからないことをしゃべる。税理士会から賛成で参加しろと言われたから、仕方なく出とる感じ。××丸出し・・・。ちゃんと勉強せんとあかん・・・。
それにしても、パネルディスカッションの後の質問には、会場から一斉に質問の手があがり、パネリスト達が驚嘆の様子でした。
反対論の連続・・・・・住基ネットや共通番号に熟知した人たちが、たくさん参加していたこともあったと思います。(どうみてもパネリストよりはよう勉強しとると思いました。)
同じ番号を多目的に使い垂れ流すAKM構想は、原発並みで、よく分かったら賛成する人は少ないと思います。
シンポでは、時間をかなりオーバーして活発な議論が展開されましたが、これに対しても、実に無責任な解答しかありませんでした。本当に税のムダ遣いの会合でした。今回のムダな会合で使った血税を返納して欲しいと思います。
愚直な名古屋の1市民
2012/01/08
市民の動きを網羅する監視カメラ列島化を放置してよいのか!!
今年をよろしくお願いします。
PIJの会員から、つぎのような意見をもらいました。
「オームの平田が出頭の報道記事で気になることがあります。
大阪の監視カメラが平田をとらえているかのような記事です。
読み間違いでなければ、出頭時の平田の顔写真で監視カメラの 撮影データベースを検索したのではないかと推測します。
今は、指紋照合と同じく雑踏の中の特定人の顔認識の できるシステムが実用化されています。
仮に、平田の直近の行動を顔写真認識システムで検索した 結果であるとすれば、超監視社会が出来かけているということになります。
全国民の指紋登録は国民感情で実行できませんが、 共通番号カードにかこつけて国民の大部分の顔写真を 政府データベースに登録させるのではないかと考えます。
なにしろ、記録容量は十分、コンピュータ演算能力も景レベルです。
平田の監視カメラによる行動履歴の分析の実際はどうなのでしょうか。」
鋭い指摘だと思います。
犯罪者を擁護する気持ちは毛頭ありませんが。市民の動きを網羅する 監視カメラ列島化が想像以上にすすんでいた事実をつきつけられ ました。市民の移動が常時公権力に監視され、憲法に保障された市民の移動の自由や肖像権などが常時侵害されている事実は重く受け止める必要があります。
役所のいいなりの今の民主政権には、何も期待できませんが、市民が力をあわせて「監視カメラを市民が監視できる」システムつくりが急ごうと思います。
PIJ事務局
【5.12共通番号・ICカード導入反対集会】(公開集会)
主催:盗聴法に反対する市民連絡会 (090-2669-4219 )
日時 : 2012 年5月12 日(土)
午後1 時30 分〜4 時30 分
◆ 講演 石村耕治さん(白鴎大学教員) 「共通番号・共通ICカードと監視社会」
◆ 提起 小倉利丸さん(富山大学教員) 斎藤貴男さん(ジャーナリスト)
場所 : スペースたんぽぽ 東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル4階 TEL: 03-3238-9035 (JR水道橋駅下車5分/地下鉄神保町駅A2、A4出口7分)
参加費 500円
【PIJ定時総会】(会員総会)
日時:2012年5月12日(土)
午後5時30分 開催(受付は5時から)
● 場所:東京都豊島区立勤労福祉会館特別会議室( ? .03−8980−3131) 【http://www.city.toshima.lg.jp/shisetsu/shisetsu_community/005132.html】 池袋駅南口下車徒歩7分
● 記念講演:時代遅れの危ないマイナンバー(私の背番号)法案を斬る!!