2010/07/17

共通番号、国民IDカード制廃止で、看板掛け直したら?

民主政権の誕生で、「市民派の勝利!」は、ヌカよろこびでした。「市民派(?)の民主党は、プライバシー保護など人権に慎重な立場をとる」という“定説”は通用せず、期待は見事に裏切られました。

民主政権は、(1)共通番号【国民背番号】と(2)国民ID【国民登録証】カードの2つのツールを使った“データ監視国家”の仕組みを構築しようとしています。

民主政権は、これら2つの監視ツールによって、社会保障・納税・医療など幅広く「全国民の個人情報を政府が一元管理する体制」の確立を目指しています。個人の自由を尊重する政府システムとは、相容れない方向を目指しているわけです。参院選で大敗したのに、いまだ市民派目線を欠いています。

私たち市民は“共通番号付国民IDカードを携行・提示しないと市民生活ができない社会”の実現を望んでいません。将来に“負の遺産”を残してはなりません。共通番号や国民IDカードは絶対に要りません。

共通番号付国民IDカード制導入に加え、役人の言いなりになって消費税率10%の大衆増税を持ち出し普天間問題隠し、一方ではマニフェストで約束した「納税者権利憲章」制定にはまったく消極的。「脱官僚政治」の看板ははげ落ち、「官」のお抱え運転手のようになってしまった「菅」政権、これでは自民政権と同じ【いや、もっと悪い】わけで、「存在根拠なし」といえます。

“エラクなったとカン違い”し、舞い上がってしまったあげくのはてに、“反省ザル”を演じてみても、もう遅い!管さん、はやくお辞めになった方がよいのではないでしょうか。

辞めたくな〜い、と駄々をこねるのなら、共通番号付国民IDカード制導入を止め、看板の掛け直し【市民派にヘンシ〜ン】をしたら、どうでしょうか?

Big Sister